漫画の話

与える印象

ベルばらとローズ・ベルタンを読むと、
同じ登場人物なのに描き方1つで
これだけ人の印象って変わるのかと思う。
描き方によって悪役にもなるし、
読者に好かれるようにもなるんだなあ…。

こどものおもちゃ

漫画の話です。

小学生の頃に、
友達から借りて読んだことがありました。
ふと思い出して、電子版で買って読み返してるのですが…
あの頃とても長く感じたストーリーが
10巻で収まっている事にびっくりしました!

記憶に残っているシーンが繋がっていくのが
とても面白いです。

公爵夫人の50のお茶レシピ

ピッコマで読める漫画ですね。
まだ単行本が一巻のみだったので、
単話で一気買いしちゃいました!
読んでるとお茶飲みたくなる。

原作者様はお茶好きの方なんでしょうかね…?
主人公のお茶に対する「好き」という気持ちが
かなり伝わるのでほっこりします。
カラーで描かれるお茶の色が綺麗なのと、
美しい食器とお菓子の絵が魅力的です!

正直私、
紅茶はイエローラベルの味しか分からなくて
この漫画読んだあとにアールグレイを飲んだら
すごく気に入りました。美味しかった!

わたモテ

遠足編で悶絶してる…。

みんなわちゃわちゃ仲良ししてて可愛い。

フランケン・ふらん

という漫画に出会い、
現在5巻まで読み終わりました。

表紙がえっちなんですけど
中身はスプラッター系。
一話完結型で、
私はこの漫画のオチがとても好きです。
考えさせられる。

特に、「明確にされないまま終わる」
話を読み終えた時に、
ああなんか、答えを自分で考えるのって
久しぶりかも?みたいに思ったり。
決して作者から正解は出されない、
だから読者が自分で補うしかない。
100%の正解がない。

読み返して納得のいく答えが出せないと
何ともいえないモヤモヤが残ったりしますが、
もっと知識があれば色んな解釈が出来たり
するのかなぁ〜と思います。

ゾンビ屋れい子読み終わりました

買った日付を確認したら2018年の10月でした。
寝かせすぎ!

余韻に浸ってます。
この漫画、とにかく敵キャラが魅力的すぎる。
もし現実世界にいたら
罪を重ねた救いようのない人達なんだけど、
しかし惹かれてしまうのです。

原作の世界観を表現したくて
れい子を描きました。
えっちと狂気が同時に存在する、
本編の描写を意識したのでワンクッション。
グロではないですが赤色注意です。
よろしくお願いします。

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