嘘とフィクション。
この作品で味わった感情が、まさか他のナンバリングにも影響を与えるとは思ってませんでした。
順番に、裁判の新要素から感想。
・パニック議論
複数人が同時に主張するモード。これ、めちゃくちゃ学級裁判ぽい！！
自分が犯人だと疑われている状況で冷静になれるはずがありません。
無実の証明を各々が繰り返す状況で、適切に論破する…。
便利なスキルがあるので難易度も高くなく、楽しかったです。
・議論スクラム
これ一番好き。BGMもキャラの立ち絵も全部かっこいい。
最初はキリよく7対7で始まりますが、当然ながらだんだん全体の人数は減っていきます。
常に対立人数が綺麗に分かれる訳ではなく、大人数vs少人数で争う構図もありますがそれがまた良い…。
特に、場をかき乱す王馬君が味方側に来た時に
「敵キャラが味方になった時の高揚感」がまんま味わえます。
1人で複数人相手するのもかっこいい。
・反論ショーダウン・真打
2をアプリでやってた自分にとっては、スティック操作でバシバシ斬るのが中々に難しかったです。
全ての文字を斬り切れず押されてやり直しに泣
これに限らず、全てのモードで名前のカットインが入るのが良いですよね。
反論ショーダウンは「和」の雰囲気が出てて好きです。
・ブレインドライブ
轢いた時の感触と演出がグロすぎるわ！
最初は間違えないけど後半になるとミスもあり…何度コントローラーで感触を味わった事か。
セクシー&グロなモード。スキル付けないと長過ぎるのでテンポ重視で絶対付けたほうが良い。
・発掘イマジネーション
結局色が変わる順番覚えられなかったのでテキトーに消してました…。意外となんとかなる。
・閃きアナグラムver3
アナグラムはシリーズ通してこれが一番やりやすいしテンポが良い。
完全に自分の実力だけで文字埋めができるのでGood！！
2は文字流れてこなくて埋められねぇ！ってあるあるだし。運任せじゃなくなった。
・理論武装
これ一番苦手。
P.T.Aにかわる音ゲー、でも後半難しくないですか！？！？
難易度ヤサシイに助けられてたところある。
だんだんと相手の装備が剥がれていき、最終的に衣装ビリビリ。なんで剝くんですか？(辛辣)
・偽証
コトダマを真逆の意味へと変えて、嘘の証明をする。
今までも多くの人達が議論中に「嘘」を付いてきたわけですが、今度は主人公がそれをする。
燃えますね〜！！ちなみに裏ルートは全く分かりませんでした！
クリアした後に攻略サイト見て、分からんわ！！！と唸ってました。
試しに最初の裁判で裏ルート入ってみましたよ…セリフの用意がたくさんされてたんですね。
メインのノンストップ議論では、言葉の演出が多彩で見ててすごく面白かった！！！
キャラクターに合わせた演出もまた良し。アンジーの演出可愛くて好き。
クライマックス推理の絵柄、無印2とプレイしていつも楽しみだったんですど
V3はアニメ塗りで「綺麗」を基調にしてましたね！ゲームの雰囲気に合わせたんでしょうね〜。
天海くん美人すぎる。