漫画なり絵にするなりは別としてメモ書き。
①蒼炎ステラさんと騎士団時代の話
②レヴィンとティルテュの身分自覚の話（CP）
①100%の妄想ネタ
いつかは自分も嫁がされる身のため
逃げるように騎士団に入団したステラさんが、
そこで同じ様な境遇の女性騎士と出会う。
彼女は騎士として立派な人間だったけれど、
貴族の娘として他の貴族の家に嫁がされる運命からは逃れられなかった。
そんな彼女を見て、騎士団に入っても
伯爵家からは逃げられない事、
ベグニオンにいる限り
自分に本当の自由はない事に気付く。
一応これなら蒼炎のお話的にも、
暁でクリミア騎士団にいる事にも
不自然ではなくなる…はず。
②王子と公女
王子という身分から逃れたレヴィンと、
1人レプトールの元から離れたティルテュ。
お互いに身分絡みの悩みを抱えるものの、
それを共通点として仲を深める2人。
だけどシレジアでの争いを経て
王子としての自覚を持つレヴィン。
それを見てティルテュも、
フリージ公爵家公女である事から逃げずに
父に会おうと決意。→5章へ
決意までの間にレヴィンと色々あって欲しい。
自分は共依存関係に惹かれるものがあるので、
身分を無視した仲として絆を深めたのに
そこから先に出て行ったレヴィンに対し
ティルテュは何を思うのか…なんて。