第2話
- アヤベさん、皐月賞で顔色が明らかに悪かったけど
ほんとに体調不良だったのか。調べてみたら、食欲不振だそうで。
どの馬も、万全でレースを迎えられるために色んな人に支えられてると実感。
- ダービーを前に、伏兵オペラオーが皐月を勝ったことで
3強として注目を浴びる。燃えてきたー!
- 階段を上るトレーニング中のドトウとオペ。
「流石ですねオペラオーさん。こんな時もいつも通りで…」
そういつも通り、なんだけど!
上り終わった直後にチラリとドトウを見たのは、
単なるドトウへの気遣い、見守りの意味なのか。
無言のその表情は、2勝へのプレッシャーを隠すために
いつも通りに振る舞っているから、という意味なのか…。
- 新月の夜、1人外出するアヤベさん。
この日だけは、同室のカレンちゃんとではなく
死んでしまった妹と2人だけで過ごすためなんだね…。
白いマグカップに先にお湯を注ぐ。
そこに置きっぱなしにするのではなく、
ちゃんと横に置き換える。横に妹がいる前提での動作に
アヤベさんの優しさを感じる。
なんかこれを見てると、アヤベさんの優しさは
人前で無理やり引き出すものじゃないというか。
この姿は表に出なくていいんだと思う。
妹との大切な世界を壊さなくていいし、誰も踏み入れなくて良い。
- 続いて、学校でも日常でもたくさんの人に慕われる
トプロの風景。あまりにも対称的すぎる。
- あっトプロってダービーで一番人気だったんだ!
アヤベさんは期待からの6着で落ちたのはあるけど、
それでも前回勝ったオペよりもしっかり上なんだね。競馬難しい…。
- !?ゲート前のオペのパフォーマンスなに!?
- ゲートが開くのを待つ時間の静寂。
ここ良すぎる。
直前までダービーの盛り上がりと、オペの突然の口上でびびってた所を
綺麗な青空と緑色の芝生を画面に置いて、
聞こえるのはトプロの美しい深呼吸の音。
- レース終盤の鍔迫り合いはまたJRAで見ましょう。
オペを抜き、このまま1着!…というところで、
今回はアヤベさんに外から差される。
皐月と同じ展開…。あと少しのところで、ライバルが来る。
- 勝利を手にしたアヤベさんの嬉しそうな顔!(泣)
おめでとう、本当に良かった。妹への誓いを果たした。
晴れやかで清々しさのある姿が綺麗すぎる。
どうかしばらく、この幸せな時間に浸らせてー!
- あ〜〜〜!!
はい、負けたオペは悔しさを人に見せない!!
俯き、表情は髪で隠し、ギリリともせず呑み込む。
でもギュッと結んだ唇はわずかに震えていて…ああ…。
ひと呼吸おいて、顔をあげて振り返った時にはもういつもの笑顔。
アヤベさんに拍手をする切り替えは流石。
- オペとは逆に、悔しさに涙を流すトプロ。
力を出し切っても勝てなかった。
ダービートレーナーにすると言ったけれどあと一歩及ばず。
色んな人の期待を背負って走っている分、トプロの悔しさは半端ないよね。
頑張れ、頑張れトップロード!
菊の花での活躍を楽しみにしています!
